2011年04月28日

ロシアってやっぱりマイナーなのかなあ……

 「ロシアどうだった?」
 という問いを、帰国してからよくされます。とくに最近、東京に戻ってきたばかりなのでよく問われます。しかし、この質問ほど困るものはないのです。あまりにも漠然としていて、何を答えればよいのかが分からず、ただ「よかったよ」としか返せないこともしばしば。
 そして、続いて聞かれるのが、だいたい次のようなものです。
 「ロシア美女に会ってきたか?」
 「ウオッカは飲んだのか?」
 「テロには巻き込まれなかったか?」
などなど。
 もっとも、これらは日本人のロシアへのイメージそのものなので、仕方がないことだと思います。けれども、街の造りはどうだ、とか外国人は多いのか、とかいう少し突っ込んだ問いは少ないです。これは、一般的にロシアという国に対する興味が薄いことと、情報が得られていないことが大きな理由だと思うのですが、帰国してからそれを強く感じています。
 ロシアってやっぱりマイナーな国なのかなあ、という感想は決して否定できません。

 ロシアに興味を持ち、足を運び、しばらく滞在する、というプロセスを経た僕にとってロシアとは身近なものに他ならないのですが、それは、ひょっとしたら一般的ではないのかもしれません。帰国して、日本人のロシアへの客観的な見方を少し感じられています。

 「どこに行ってたの?」
 「ロシアです……」
 「ええええ!! ロシア!?」

という会話のやり取りやリアクションに、それが顕著にあらわれているのだと思います。

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posted by Itta Tojiki at 23:00| Comment(0) | 日本とロシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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