2011年06月14日

電車内での通話について―モスクワと東京

 この前、電車に乗っていたときのこと。ちょうど着信があったので、思わず応答してしまった。「はい」と声を出した瞬間に、周りからチラリと視線を感じ、しまったな、と思ったときには、タイミングよく、目的駅に到着した。
 そうだ、電車の中での通話は控えないといけなかったんだ……、と改めて「常識」を思い出すしだいだった。

 なぜ僕がこんな「非常識」をやらかしてしまったかと言うと、モスクワでは乗車中の通話が当たり前だったからであった。こんなことを言うと、「うわあ、外国にカブレちゃって……」なんて非難を受けかねないが、弁解させてほしい……

 カンの良い人は気付くかもしれない。あれ、モスクワは地下鉄なのに電波が入るのか、と。これが入るから驚きだ。また、地下鉄の車両の走り方は、かなり騒がしい。窓まで開けられてしまうと、隣同士の会話も声を張らないといけない状態だ。だから、通話の声などもまったく気にならないのかもしれない。それでも、乗車中だから着信にすぐに出られないという不便さがないのは良い。周囲もまったく迷惑な顔をしないから、気軽に電話に出ることができる。こういう状況をずっと続けていたものだから、ついつい出ちゃった、というのは言い訳にならないだろうか……。

 それにしても、一人の人の通話の声と、二人あるいは複数人の会話の声とでは何が違うのだろう。もっとも、多くの車両の中が静かなのは分かるけれども、まったく会話がない車両というのも珍しいだろう。そしたら別に通話も……。うーん、あまり追求すると、日本の「常識人」たちから怒られそうなので、止めておこう……。
 

 今日は、「外国カブレ」な感じでお送りしました(笑)

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posted by Itta Tojiki at 23:44| Comment(0) | 日本とロシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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