2011年06月25日

レジ打ちは自動販売機ですか?

 以前、日本の接客と外国、とりわけ欧米のそれとを比較したことがありました。

 『フレンドリーなサービス!?』 
 最近、僕はせっせとレジのバイトをやっているのですが、とても気になることがあります。

 いくらこちらがレジ打ちだといっても、「袋はご利用になりますか」とか、「当店のカードはお持ちですか」などと、少しくらいの会話はあって、そこには最低限のコミュニケーションがあるのです。
 しかしながら、やたら見かけるのが、耳にイヤホンをつけながらやって来る人です。もう街中の半分くらいの人がイヤホンをつけているんじゃないか、と感じるほど習慣的になっていますが、これをレジのときに外さない人は、けっこういる。
 こちらが、先ほどのような言葉を掛けてもまったく応じない。少し声を大きくしようものなら、怪訝な顔までする人もいる。

 人は人だから、という「ねじ曲がった自由主義」に基づけば、何とも問題がないのでしょうし、僕もこれをいちいち気にしているほど神経は細くはありません。
 それでも、日本の接客は、少々へりくだっていて、堅苦しいのではないかという疑問や、昨今の「モンスター」クレーマーなどの問題を考慮すると、消費者の傲慢さという点は目に付くことがあります。
 
 イヤホンのままレジ、のことを、極端に考えるならば、相手を人と扱っていないということまで考えられます。まるでレジ打ちの店員を「自動販売機」のように見ているきらいさえ感じます。それは、チャップリンの『モダン・タイムス』を思わせるところがあるでしょうか……

 こうやって書いていると、まるで僕がクレーマーのような気もしなくもありませんが(笑)、最近のちょっとした疑問でした。

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posted by Itta Tojiki at 23:59| Comment(2) | 今の時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

共感です。
わたしも以前コンビニでバイトをしていましたが、同じようなお客様はいました。
声かけづらい(ですよね)=コミュニケーションがとれない

なんか無機質なかんじでした。

イヤホンは自分だけの空間のときにしてもらいたいです。
Posted by うんち at 2011年06月27日 23:29
コメントありがとうございます。

共感していただき嬉しく思います。
このようなちょっとした疑いというのは、実は社会の根本的な問題に通ずるのではないか、と思って書いたしだいでした。

自分のほうが無機質にならないように気をつけたいものです。
Posted by Itta Tojiki at 2011年06月28日 06:28
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